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お知らせ・新着情報

キシリトールを有効に使うにはどうしたら良いですか?
キシリトール1

こんにちは
皆さんの身近なむし歯予防の味方であるキシリトールについて、詳しくお話したいと思います

キシリトールは、以前にもお話しましたが、むし歯菌の栄養にならず、酸を作らせないことから、むし歯予防に効果があると言われています
私達が普段口にするガムやタブレット・歯磨き粉等のキシリトールは、白樺などの木の構成成分であるキシランへミセルロースを、加水分解してできたキシロースに、水素添加して作られます

キシリトールは、自然界にも存在し、人の体内でも、肝臓のグルコロン酸回路で、1日15gくらい作られています
最初にお話した工業的なものと、自然界のものは、全く同じ分子式(C5H12O5)で表され、両者に差はありません
キシリトールが安全なものであることがわかりますね

キシリトールは、糖アルコールの一種です
糖アルコールとは、デンプン等を原料にしてできる糖類の分子に、水素添加して作られる糖質のことをいいます
糖アルコールは・・・
低カロリー
糖尿病の方も使用できる
むし歯の原因にならない
という、とても素敵な特徴があります
全ての糖アルコールが、むし歯の原因にならないのに、キシリトールが最も注目されるのは・・・キシリトールだけが、『むし歯の原因にならない』のに加え、『むし歯の発生・進行を防ぐ』からです
 


ポイント
・キシリトールはむし歯の原因にならない!
・キシリトールは安全!
・キシリトールは糖アルコールの仲間で、一番むし歯予防に効果がある!

 

キシリトール2


キシリトールを食べるポイントについてお話します

まず!皆さんは、キシリトールガムやタブレットを買う時に、どんな風に選んでいらっしゃいますか!?
ここでは、選ぶポイントをご紹介します
ポイントは、キシリトールが含まれている量と、一緒に含まれている成分です

1つ目のキシリトールの量は・・・
キシリトールが50%以上含まれていないと効果がありませんので、ぜひチェックして欲しいのです


キシリトール÷炭水化物×100』で計算ができます!
上の写真だと、9.0÷16.9×100で・・・53%ですね
製品によっては、1粒では50%以下なので、『1回に2粒食べるように』というものもありますが、キシリトールは長く続けることが大切です!1回2粒では経済的ではないかと思われるので、よく見て選んでください

2つ目のキシリトール以外に含まれる成分についてです
前回、『キシリトールは再石灰化を促進する』とお話しましたが・・・実は!!キシリトール単独では、あまり効果は強くありません
そこで!!キシリトールを助ける成分として『フノラン』と『リン酸-水素カルシウム』をご紹介します
フノラン』は、フクロノリ抽出物と表記されています!
フノリという海草からとれ、フッ素と同じ効果があり、エナメル質表面の再石灰化を促進します
リン酸-水素カルシウム』は、カルシウムとリン酸の供給源となります
キシリトールが、カルシウムイオンを脱灰層へ運び、カルシウム濃度を高め、再石灰化を促進します


この2つが含まれているのと、含まれていないのでは、10%程ですが、効果が違います

ポイント
・ キシリトールは50%以上含まれていないと効果がない!
・ キシリトール÷炭水化物×100 で計算する!
・ フノランとリン酸-水素カルシウムが含まれている方が効果が高い!

 

 

キシリトール3


前回は、キシリトール製品を選ぶポイントをご紹介しました
早速お買い物の際、成分表をチェックされた方いらっしゃいますか!?
フクロノリ抽出物』『リン酸-水素カルシウム』以外の文字を見つけられた方もいらっしゃるかもしれません
今回は、この2つ以外に配合されている成分をご紹介します

まず、Pos-Ca(ポスカ)です(リン酸オリゴ糖カルシウム)
江崎グリコさんが、研究・開発された高水性のオリジナルカルシウム素材で、だ液中のカルシウムとリン酸を効率よく脱灰部へ運び、再石灰化を促進します

次にCCP-ACPです
カゼインホスホペプチドと非結晶性リン酸カルシウムの複合体で・・・カゼインホスホペプチドとは、牛乳を分解させたもので、カルシウムの吸収を良くします
脱灰抑制・再石灰化促進・耐酸性向上効果がありますが、牛乳由来の為牛乳アレルギーの方には、オススメできません!

他に、フッ素が入っているものもあります
緑茶からとれるフッ素を使用したもので、耐酸性向上効果があります
洗口剤やジェルなどよりも、長くお口の中にとどめておけるのですが、この製品を食べたから『大丈夫』ではなく、フッ素洗口やジェルなどと併用することをオススメします!

このように成分表を見ると、キシリトールの効果をより強くするために、いろんな成分が含まれています!!
でも、逆にショ糖が含まれてしまうと、効果が発揮されません
キシリトール以外の甘味料が、ソルビトール・マルチトール・マンチトール・還元パラチノースなどの糖アルコールであることもチェックが必要です

ポイント
・ Pos-Ca、CCP-ACP、フッ素なども一緒に含まれキシリトールの効果が強くなる!
・ ショ糖が含まれると、キシリトールの効果が発揮できない!

 

 

キシリトール4


キシリトール製品を選ぶポイントをお話しました!
いよいよ食べてみたいと思います

まず、食べるタイミングです
むし歯にならないので、基本的にいつ食べてもいいのですが・・・"効率よく"となると、1日3回の食事の後と寝る前が良いと思います
『食後は、歯磨きの前!?それとも後!?』と思われる方もいらっしますが、前でも後でも効果は変わりません!!
あと、『寝る前』ですが・・・これは寝ている間は、唾液の分泌が少なくなり、細菌が増えてしまうので、ガムやタブレットを食べて、唾液をいつもよりたくさん出して、寝る前に細菌をできるだけ減らすということで、オススメします

次に、食べるときのポイントですが・・・ガムやタブレットがお口の中にある時間が大切です
長くお口の中にあるほうが、効果が高いからです!!
タブレットは、噛んだりしないで、自然に溶かして食べてください
ガムは、10分〜20分は、噛んでください
『味がなくなる』と思われますが、ガムの中から成分が溶け出す前に、お口から出してしまうと意味がありません

ポイント
・ キシリトールは、食後3回と寝る前の1日4回!
・ 口の中に長くとどめておくことが大切!

 

キシリトール5


これまで、キシリトール製品を食べるポイントをお話しました
虫歯予防に効果的なキシリトール ぜひ、小さいお子さんにも食べて欲しいです!
でも、『何歳から食べさせたらいいの!?』と、言われる方もいらっしゃるでしょう
・・・今回は、小さい子供さんのキシリトールについて、お話します

ガムは6歳くらいから!タブレットは1歳半くらいから!!というのが、目安です
・・・・が、『うちの子は、2歳だけどガムを与えてます』という、ご家庭もあります
お子さんの成長に合わせて与えてください
小さいお子さんは、初めはタブレットから与えられるでしょうが・・・誤飲の心配があります
もし誤飲しても、気道を塞がないように形が工夫されているもの(U字形・ハート型)を与えたり、砕いてかけらを少しずつ与えたり、もっと細かく粉末にしたりして与えるといいと思います

もっと小さい赤ちゃんは無菌状態で生まれますが、お母さんなど 家族の方から、ミュータンス菌に感染してしまいます
・ 食事の際、使用した箸やスプーンをそのまま赤ちゃんに使用する
・ 熱いものをフーフーと冷ます
・ 使用したコップやストローで飲み物を与える
・ 赤ちゃんにキスをする

・・・など、何気ない赤ちゃんとのスキンシップなどで、感染してしまうんです!!
これを全て『やめてください』というのも大変ですよね
だから!小さいお子さんのキシリトールも大切ですが、もっと小さい赤ちゃんのために、赤ちゃんが生まれる前からの、家族の方のキシリトールも大切です
周りの大人の口腔内の細菌を減らす・おとなしくさせることで、赤ちゃんへの感染のリスクを小さくすることができます

ポイント
・ 小さいうちからキシリトールを!
・ もっと前の生まれる前からキシリトールを!

 

キシリトール6


こんにちは
これまで、5回にわけてキシリトールの素敵なお話をしてきましたが、今回は注意していただきたいことをお話します

キシリトール製品に、『1度にたくさん食べると、お腹が緩くなることがあります』と書いてあるのをご覧になったことはありませんか!?
糖アルコール(キシリトールは糖アルコールの一種)は、糖と違って、小腸で吸収されにくいので、十分に消化されないまま大腸へ行きます!大腸は、早く消化しようとして、大腸の中の水分を増やすので、一時的にお腹が緩くなります
『1度にたくさん』って、どのくらい!?と思われるかもしれませんが、体重1kgに対して、糖アルコール0.3〜0.75gです
たとえばこの歯医者さんで売っている、キシリトール100%のガムだと、1粒あたり1.32gのキシリトールが含まれています!体重50kgの方なら、1度に28粒食べる計算になります
そんなに一度には食べることはないでしょうが、糖アルコールは、ガムやタブレット以外の食品にも含まれ、体内でも作られるので、この数より少なくても、お腹が緩くなることが考えられます
摂取目安を参考にしてみてください



今まで、キシリトールについてお話しましたが、ガムやタブレットを食べたら、すぐに効果が得られるわけではありません!!
食べ続けて2週間程で、プラークが減り始め、3ヶ月程でむし歯になりにくい口腔環境へと変わっていきます
長く続けることが大切です
そして、キシリトールでむし歯菌を弱らせることができたから大丈夫!ではなく、正しいブラッシング・プラークコントロールも怠らないようにしましょう

ポイント
・ キシリトールは、1度にたくさん食べるとお腹が緩くなる!
・ 長く続けることが大切!
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